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 超短波療法
      


研修資料

  ねぇ、お父さん、超短波療法て云うのは、超短波の記事にもあるように1秒間に
数千万回の振動
(27.12MHzという非常に高い周波数)という非常に短い波長の電波を身体に
あてる治療法の事なんでしょう。

ミホも身体にあてると、「温かくてホントほかほかして、気持ちが良いんだ。」けど、でも何で
これが身体に良いの?  ただ温かくて気持ちが良い、ただそれだけじゃん。

       ウ〜ん、確かに一口にそう言ってしまえば、身も蓋もなく、
「ただ温かいだけ!」と云うその通りなんだけどさ、 ただその「温かい」と云う事自体が、
ホットパックなどの他の温め機器とは、その中身がチョイと違うんだよネ。

この超短波のエネルギーと云うのは、透射すると体内の奥深くまで作用して、細胞の分子を
細かく振動させるんだ。この時に発生する分子同士の摩擦熱(温熱効果)によって血管が
拡張し、血行促進され細胞の働きも活発化するんだよ。

その結果、血液の循環がよくなりコリや痛みをやわらげ胃腸の働きも活発になるんだ。
このように、この超短波療法と云うは身体の深部まで作用し、使用後も作用が持続する
温熱療法
なんだよネ。

ところが、普通一般的に知られている温泉・遠赤外線・ホットパックなどの温熱療法は
身体に温かいものを当てて、その温熱を皮膚から体内に伝えて身体を温める(伝導加温)
方法なのだよ。 ちなみに、赤外線やホットパック療法では、皮膚組織でエネルギーが吸収
されるため、皮膚表面から0.5〜3mm程度の深さまでしか温熱は浸透しないんだヨ。

その違いを一口で言えば、
超短波療法      =「身体の深部から温める。」
その他の温熱療法 =「身体の表面を温める。」

                              と云う事かな、ミホちゃん。

このように超短波療法は、脂肪や筋肉に覆われた胃や腸の内臓までにも働きかけ、体内の
深部までも作用するから、

 ●血行を良くする。
 ●代謝を活発にする。
 ●内臓の働きを良くする。
 ●老化を送らせる。
 ●免疫力を高める。
 ●痛みや疲労を回復させる。


などのように、病気の治療から生活の改善までにも超短波は広く利用されているんだ。

  ふ〜ん、それでこの超短波療法と云うのは、家庭だけではなく、整形外科や
リハビリテーションなどの医療現場
などにも、広く使われているんだネ。

      そう云う事。つまり、超短波療法とは、非常に短い波長の電波によって
体内深部が温まる。するとまず毛細血管が拡張し、血行が良くなる。その働きも手伝って、
鎮静作用、消炎作用なども現れる。したがって、慢性の痛みを訴える病気や慢性炎症のある
病気にも良いと云われているんだよ。

また、疲労毒素の分解、ホルモン分泌の調整、自律神経の調整などにも、様々な生理的作用
も確認され、細胞に活力を与え、その働きを促進したりもするんだ。




   各メーカーから、その目的にあった機器は種々出ています。


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